使い方
- 印鑑の種類(丸印・角印・日付印)を選びます。
- 名前や会社名を入れます。日付印は、上の段(部署など)・日付・下の段(名前)を入れます。
- 書体・色・大きさ・枠の太さを選びます。プレビューの「書類に重ねる」で、書類に押したときの見え方を確かめられます。
- 「PNGをダウンロード」で保存します。背景は透明です。
背景が透明なので、書類の文字が隠れない
白い背景のまま保存した印影を書類に貼ると、下の文字が白い四角で隠れてしまいます。このツールは背景を透明にしたPNGで保存するので、社名や住所の上に重ねても文字が透けて見えます。
画像は300〜600px四方から選べます。小さな画像を大きく引きのばすと、ふちがぼやけたり粗くなったりします。印刷する書類に使うときは、大きめ(500〜600px)を選んでおくと安心です。
印の大きさと解像度
「印の大きさ」は、丸印と日付印なら直径、角印なら一辺の長さです。保存するPNGには、この大きさになる解像度(dpi)を書き込みます。解像度を読み取るソフトでは、ほぼこの大きさで貼り付けられます。ソフトによって大きさが変わったときは、図の大きさを選んだmmに直してください。
- 丸印(認印):9〜18mm から選べます。はじめは12mmです。
- 角印(会社印):15〜30mm から選べます。請求書に貼る角印を18〜24mmくらいにしている例があります。
- 日付印:15〜21mm から選べます。
文字の並べ方
文字は1文字ずつ大きさを測り、決めたマスの中に収まるように縮めたり伸ばしたりして描きます。字数が多くても、枠にぶつかったり、はみ出したりしません。
| 種類 | 文字数 | 並べ方 |
|---|---|---|
| 丸印 | 1〜4文字 | 1文字は中央、2文字は縦に2つ。3〜4文字は右の列から2列に並べます(縦1列も選べます)。姓と名のあいだにスペースを入れると、右に姓、左に名になります。 |
| 角印 | 12文字まで | 右の列から、上から下へ。改行したところで次の列に移ります。「株式会社/山田商店/之印」のように分けると、最後の列は縦に伸ばして並べます。 |
| 日付印 | 上8文字・下6文字まで | 上の段・日付・下の段の3段です。日付は「08.10.11」(令和8年)や「2026.10.11」などの書き方を選べます。 |
電子印鑑を使うときの注意
画像の印影だけの電子印鑑には、法的な効力がありません。NTT東日本のコラムでも「無料の電子印鑑には法的効力がありません」と説明しています。役所に登録した実印の代わりにはならないので、次のように使い分けてください。
- 社内の回覧や、相手が印影の画像でよいとしている見積書・請求書などに使う
- 契約書など大事な書類には、電子署名や電子契約サービスを使う
- 印影を押したPDFは書き換えられることがあるので、送る前に内容を確かめ、必要なら編集できない形にする
名前を入れても大丈夫?
入れた名前や会社名は、このページの中で画像を描くためだけに使い、どこにも送りません。保存もしません。ブラウザに残すのは、書体や色などの設定だけです。書体の明朝・ゴシック・楷書・手書き風はGoogle Fontsから読み込みますが、入れた文字そのものは送りません。書体を読み込めないときは、端末にある書体で描きます。
よくある質問
WordやExcelに貼るには?
保存したPNGを「挿入」→「画像」で入れます。背景が透明なので、文字の上に重ねられます。Wordでは、画像の配置を文字の前面にすると好きな位置に動かせます。
PDFに押したい
PDFに電子印鑑を押すツールを使うと、PDFのページの好きな位置に印鑑を押して保存できます。このツールと同じ印鑑を作れます。
旧字体や外字が出ない
選んだ書体にない文字は、端末にある別の書体で描きます。それでも出ない文字は、ふつうの字体に置き換えてください。
朱色と赤はどう違う?
朱色は少し黄みがかった赤で、朱肉で押した印に近い色です。社内のルールで色が決まっているときは、それに合わせてください。「ほかの色」で好きな色も選べます。