使い方
- 台本や原稿を「台本・原稿」の欄に貼り付けます。
- 話者名・ト書き・句読点を数えるかどうかを選びます。はじめは、話者名とト書きを数えない設定です。
- 読む速さを選びます。ゆっくり(1分250字)・ふつう(300字)・少し速め(350字)・速め(400字)のほか、自分の速さも入れられます。
- 読み上げ時間のめやすと文字数が出ます。下の表で、行ごとの時間と読み始める位置も見られます。
計算は「読み上げる文字数 ÷ 1分あたりの文字数」です。たとえば900字の台本を1分300字で読むと、900 ÷ 300 = 3分です。
文字の数え方
- 見た目の1文字を1字と数えます。肌の色を変えた絵文字のように、いくつかの文字を組み合わせてできた絵文字や、濁点を組み合わせた文字も1字です。
- 空白(全角・半角)と改行は、読み上げる文字数に入れません。「空白・改行もふくむ」の数は、改行を1字として数えています。
- 話者名:行の頭の「霊夢:」「霊夢:」「【霊夢】」や、「霊夢「こんにちは」」の霊夢とかぎかっこを話者名として除きます。行の頭の「・」「-」などの箇条書きの記号と、太字の「**」も除きます。
- ト書き:( )・( )・【 】で囲んだところを除きます。(笑)のような短いものも除きます。
- 句読点:オンにすると「、」「。」「,」「.」を数えません。
「注意:〜」のように、行の頭にコロンがある見出しも話者名と見なすことがあります。下の表の「話者」の列で、話者名と見なしたものを確かめられます。
読む速さの決め方
読む速さは、人や話す内容、目的によって大きく変わります。このツールの「ふつう」の1分300字は、計算のための目安です。いちばん確かなのは、自分の速さを測ることです。
- タイマーを1分にして、台本をふだんの速さで声に出して読みます。
- 読めたところまでを、このツールに貼り付けて数えます。
- 出た「読み上げる文字数」を、読む速さの「自分で」に入れます。
合成音声で読ませる場合は、一度書き出した音声の長さと、その台本の文字数から「文字数 ÷ 音声の秒数 × 60」で1分あたりの文字数を出し、「自分で」に入れると正確になります。行ごとに音声を分けると行のあいだにすき間が入るので、「1行ごとの間(ま)」も足してください。
決まった時間に収めるには
「○分○秒に収めるには何文字?」に時間を入れると、選んだ速さで読める文字数の目安が出ます。台本が入っていれば、あと何字書けるか、何字多いかも出ます。
- 数字や英語は、文字数のわりに読むのに時間がかかります。「2026年」は5字ですが「にせんにじゅうろくねん」と読みます。数字や英語が多い台本は、少し短めにしておくと安心です。
- 話の切れ目で間を取ったり、効果音やBGMだけのところがあったりすると、そのぶん長くなります。
- 行ごとの表の「開始」は、台本の頭から数えた読み始めの時間です。字幕を入れる位置やカットの目安に使えます。
ゆっくりMovieMaker4で使う台本にするには
ゆっくりMovieMaker4(YMM4)は、「キャラクター名「セリフ」」の形のテキストや、「キャラクター名,セリフ」のCSVを台本として読み込めます。話者名つきの台本をこの形に直すときは、台本をYMM4の読み込み形式に変換するツールが使えます。
よくある質問
400字詰めの原稿用紙1枚は何分くらい?
1分300字で読むと、400 ÷ 300 = 約1分20秒です。原稿用紙には空白のマスや改行があるので、実際の文字数で計算すると、もう少し短くなります。
英語や数字はどう数える?
1文字ずつ数えます。「YouTube」は7字、「2026」は4字です。読む時間は文字数より長くなりやすいので、多い場合は自分の速さを測ってください。
ト書きを( )以外で書いている
このツールが除くのは( )・( )・【 】の中だけです。ほかの書き方のト書きは、台本を貼る前に消すか、( )に書き直してください。
台本はどこかに送られる?保存される?
送られません。数えるのはこのページの中だけです。台本はどこにも保存しません。「数えない文字」や速さの設定だけ、次に開いたときのためにこのブラウザに保存します。
出典
出る時間は文字数からの目安です。実際の時間は、読み方や間の取り方で変わります。